スタッフからのひとこと:ふじけん
こんにちは、皆さん。
あと4日でCODE FESTIVALが開かれて
皆さんと会えると考えるとワクワクしてきました。
皆さんはどんな心持ちでしょうか?是非いっぱい楽しんでいっぱい交流しましょう。
ところで、僕が初めて書いたプログラミング言語は十進BASICです。皆さんご存知ですか?
僕が小学生の頃に塾の先生がプレゼントしてくれた本の中に、
十進BASICについて書かれたブルーバックスの本がありました。
十進BASICのエディタは、実行ボタンやステップ実行ボタンがついたテキストエディタと
絵やテキストの出力のために用意された最小化されたウィンドウが三つ並んでいるような変テコな画面でした。
メニューから関数をいくつか選んで組み合わせると、その小さなウィンドウの中で絵が動くのです。
現実で何か作ろうと思ったら、ホームセンターに行って材料を買ったり、工具を引っ張り出して作業したりととても億劫ですが、
プログラミングをすると、家から出ずにパソコンとその変テコなエディタをいじるだけで、
なんでも作ることができるんです(誇張ですが)。
なんと素晴らしい。
そんな理由で十進BASICでのプログラミングにはまり、ライツアウトを再現したりテトリスを再現したりしていました。
当日会場にいるのはプログラミングに長けた人たちですが、きっと皆さん違った背景をもっています。
CODE FESTIVALでは交流をテーマにした新しいアクティビティを用意しています。
質問をスタンプラリーの要領で他の参加者にぶつけて集めた回答の個数で景品がもらえます。
是非、うまい質問をぶつけて、その人のプログラミング愛やらストーリーやらをうまく聞き出して仲良くなってしまいましょう。
まずデモンストレーションとして僕から質問。
皆さんが初めて書いたプログラミング言語は何ですか?
スタッフの藤田より
P.S. この記事は業務時間中に無い文才をひねり出して苦しみながら書きました